同人音楽感想雑記

同人音楽の感想をメインになにかを書き捨てていきます。雑食。

今更かよ! という感じではありますが、もう秋M3のサークルリストまで用意されてしまった状況でありますからして、無理やりにでも振り返っておかないといかぬということで、どうにかこうにか。LastFMがうまくPC上で機能しなくなってしまっておりまして、まとめ方は結局いつもの主観頻度。イベント前のチェックは、前回よりもできるといいなぁ。この三日間で見れるだけ見たいけど、そもそも情報出てるかという問題が。よっぽど意識高いか、準備してたサークルさん以外は、この時期はまだ期待できないよなぁ。

□すごくよく聴いてる
★AZURE FACTORY「PRIMARY VISITOR」
★Bassy「ソラは飛べない
★MiddleIsland「SILENCE CHARIOT
オレオレウサギ「MINDCRAFT

□そこそこ聴いてる
Asterism「route
★Carbonic Acid「カウントダウン
FROZEN QUALIA「LOCUS
★A little bit「水平線のデグヴェルト
Unlucky Morpheus「affected
灰色Logic「レプリカ
植木屋「終焉のコンコルディア

□あまり聴いてない
Airy bird「白猫とピアニストと恋するカフェで。
KLAMNOP&double caret「Pastelphonic
Secret Messenger「ロスト・プリズム
U-ske feat. mirto「キボウ∞カンソク
ちびっこフォーク「luminous garden


以下、一部短評(★つけてるやつ)


 
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個別記事は相変わらず書けてない状態です。

そろそろ次のM3まで折り返しということで、ここまでに聞いたやつを一旦振り返り。一応後編は別途の予定。
LastFM上だとコンサート・ライブのあった、サンホラと岸田教団が図抜けていますが、M3モノに絞ると、コトノハルカナ、すかいあ、まめこさん、QoW、リリハル、ウチナキレコード、Mamyukka、Seraphがランクインしてますね。それはそれとしての主観頻度のまとめにはなりますが。しかしこのまとめ方は問題点あって、BGM的に調達したシロモノが問答無用で頻度低に入ってしまうのが微妙だよなぁと我ながら。

□すごくよく聴いてる
★Hollow Mellow「Reincarnation
★Mamyukka「キノコ古記録
 Queen of Wand「Candy,Whip,Rain,Stupid!
 Release Hallucination「Nightmare Outbreak
 Seraph「Beautiful Decadence
★Uchinaki Record「つなぐおとみちるうた
 コトノハルカナ「えれくとりっく☆わんだぁらんど
★すかいあ「小鳥は森を歌う
 ナミダロジック「星間戦争
★ポヤッチオ「PICOLONY NAUTS 00
★白黒lazuli*「Spiel Quartet
★(^0^)「flavor has no taste vol.1 (demo)

□けっこう聴いてる
★AsteRubia「AspiRation!
 glassmoon「春に降る雪
 Laqshe「揺れ動く
 Sugar Bunny*「Alice in Wonderforest
 Unlucky Morpheus「Vampir
 windy・way「Nieの國
★しちごさん×Absolute Castaway「Another Flower II
 ないしょの音楽館「ないしょの音楽~ギターと一緒!~
★ぱっちりひつじ「ドSピエロのボブ
 メアリとクラリ「F

□そこそこ聴いてる
 Citrus and Ocean Colour「Lump Sugar Suite
 demi「Compass in Your Mist
★en;Dolphin Records「Tokyo Audio Waffle -Summer Frappe-
 Ephebophilia「Survival Instinct
 fishpond×ハッカドロップ。「サーカスは午前10時の水曜日
 Lait fraise「Be in full groly.
 Sator「THE END ~BADEND COMPILATION
 Sound Pulse「impulse
 stellatram「Hymmnos Chronicle おまけCD
 葉月ゆら「Dark Matter
 諷花-sorahana-「華くらべ
★2.8mile×Krik/Krak「妖精郷まで何マイル -Happy birthday, dear, Cerridwen-」

□あまり聴いてない
 AL Fantasia「CemBarock
 en;Dolphin Records「Tokyo Audio Waffle -Travel Sound Sandwiches-
 en;Dolphin Records「Tokyo Audio Waffle -Winter Fondue-
★Gothic Marionette「星の黎明期
 Rainy Garden with in the blue「天地奏造
 RTTF Records「Flower Garden
 Sator「Celestain-Prelude-
 somnium「Music of Wonderland
 月燈舎「スーベニイル
 Pengenherm「Try Ph!」

以下、一部短評(★つけてるやつ)


 
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コトノハルカナさんのM3-2015春新譜「えれくとりっく★わんだぁらんど」です。

購入は初のサークルさん。全体(ジャンル)的には、“ピコピコ系のテクノポップ”っていう感じでいいのかな? とにかく明るいのが好みにあって入手しました。M3時期のちょっと仕事的にふさぎこんでた時期に明るいの聞きたいぜーっていう要請に従って選ばれた中のひとつなんですが、その中でもかなりの白眉ですね。当初はハピコアの凄いイケイケなヤツ聞きたい…って感じだったのですが、今回のM3だとt+pazoliteさんも新譜はちょっと雰囲気違うしなぁというところで、萌え電波すら含めて明るいやつを探していたところに現れた新星がこちら。ポヤッチオとかみたいなガチ萌え系まで行き過ぎず聞きやすいです。(あちらはあちらで好きで聞いてますけど)

コトノハルカナさんは、調べてみた感じ活動的には長いみたいで、近くはボカロ作品を中心に活動されてたみたいですね。自分の購入暦から言うと、ボカロ系からオリジナルにってところではSTUDiO MONOBEATさんをちょっと思い出してしまいます。M3-2014春の「OPUS COMMUNICATION」は独特のメロディ回しがちょっと中毒感あって結構聴いていました(余談)。似たような感覚を抱くところとしては、あちらもちょっと元々人間が歌うのを想定されていないような、新世界感があるんですよね。これを人間が歌うことによりちょっと拙い、そしてちょっと新しい感じが生まれているんじゃないだろうかと思っています。絶妙な耳慣れなさがうまくフックになっているというか。

さて、トラックリスト。
01 はじまり instrumental
02 エントランス@パレード feat.ちょこ
03 はらぺこ△▽アラカルト feat.茉菜
04 へんてこ凸博士の凹研究所 feat.ちょこ
05 ときめき$ゴーカート feat.はぁち
06 ~ひとやすみ~ instrumental
07 けるけるぽん◎ feat.ひろた
08 木馬のまにまに⇒ feat.ひろた
09 パレード@アクネートナ feat.はぁち
10 またね instrumental
11 はらぺこアラカルト(L-line Sugar-rush Remix) remix by L-line
12 エントランスパレード(yuzen remix) remix by 悠然
基本的に全部好きだったのですが、当初の思惑もあり特に明るい2~5曲目と、物語の締めとしては素晴らしい9曲目がお気に入り。本作は(おそらく)遊園地に来てから帰るまでを描かれてる作品なのですが、やりたい事と出来てる事がハマっててよいなと思います。2曲目のわくわく感から序盤しばらくテンション高い感じが続いて、ひとやすみの後夕方にかけてはちょっとしんみりしてという流れ。これまたいいのが締めの9曲目で、こちら2曲目のアレンジ?になっているんですけど、2曲目で歌われた期待を振り返りつつ今日は楽しかったね、って感じで終わるという。

しかし、ボーカルもの初っぽいのにうまくフィットした方々を連れてきたもので、ボーカルさん四名いてそれぞれ味を出しつつ全体的な雰囲気まとまってるのが 意外というか凄いというか。ブログで次回はボカロで…みたいなこと書いてましてたけど是非とも次もオリジナルボーカルもので新譜出して欲しいものです。

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SeraphさんのM3-2015春新譜になります。

Seraph単独作品として入手するのは確か、初。昨年春の「蒼炎の姫君」が結構よかったのと、視聴がよかったのがあって今回手を出してみました。ちょっと意外な感じな曲調の曲もありました(結果好きだった)が、逆にアクセントになっててアルバムとしてリピートしがちになっています。今回気になったところとしては、「蒼炎の姫君」では葉月ゆらさんとのツインボーカルだったので、うまく棲み分けてたのかなぁという。正規ボーカルの海紅さん、高音より低音のほうが聞き応えありますよね。情感乗せられてますし。一人だと曲の要請に従ってある程度高音出さないといけないとこあるから、ちょっとその辺り厳しそうではあります。

さてとりあえずトラックリスト。

  01.Madam Violet Ⅰ
  02.Beautiful Decadence
  03.レディ・ロリィタ冒険記
  04.Lonely Rose
  05.Beautiful Your Life
  06.美的荒廃カタストロフ
  07.Madam Violet  Ⅱ

さて一曲目はインスト。Seraphはちょっと大時代的なところがあるのがいいですよね。かなり感情的なピアノに呼応するようにヴァイオリンもうまくノッっている感じで。全然感じは違うけど、この間フランクのヴァイオリンソナタの演奏を聞きにいったばかりなので、ピアノとヴァイオリンの織り成す美しさにはちょっと過敏になっているきらいがあります。うまくまとまってて聴きやすく、好きな感じです。二曲目は曲よりも歌詞にやられました。「不要ナ肉ハ切リ落トシ 不要ナ骨ハ削リマショウ」 うーん狂気ですねぇ。この記事思い出しました。曲としては結構ギターが格好良かったりするのですが。

三曲目、好きです。明らかに曲調違うので、普段のファンの方がどんな感想なのか分からないのですが、イントロから序盤の牧歌的な雰囲気に志方さんの「ラヂオ予報」を感じたり。また、牧歌的な感じから終盤にかけてゴシック的な雰囲気に寄っていくのがまたいいですね。それもSeraphさんの普段の感じには寄り切らないところが「お嬢さんの冒険」って感じがします。これはテーマとあわせて、うまく仕上げた曲なんじゃないかなぁ。そして四曲目、これは個人的には一番好きかも。メロのとこは海紅さんのよさが出ている気がします。重い雰囲気がいいのかな。パイプオルガン的な音が雰囲気に貢献してますね。オペラ的というかベルカント的な歌唱の部分(ファルセットのとこ)は、もうちょと練習必要かなぁ。(練習よりも喉に合う合わないのが大きい気もしますが)

謎の明るさを醸し出す五曲目。J-POP…ぽくはないか、アニソンっぽいというわけではないんだけど、「レディ・ロリィタ冒険記」以上に(普段の)客層的にいいのか…?という感。前曲で孤独をうたった直後に“あなたは独りぼっちじゃない”っていうテンションに、振れ幅が大きすぎて、通して聞くたびに乗り切れなかったりします。ひたすらポジティブな歌詞と、ポジティブに歌い上げきれない海紅さんとで変な感覚w 六曲目はなんと四つ打ち。ノリはいいですね。ノリがいいとなんだかんだで聞いたあとの感触がいいから困る。もっとSeraphらしい(勝手なイメージですが)、(少なくとも音色にかんしては)クラシカルで重たい感じを求めていたはずなのになー。

そして〆のインスト。相変わらず美しいアウトロですね。インストだけだったら多分買わないんだけど、「蒼炎の姫君」もこれも、インスト曲を結構聴いているところある。光ノ巣さんのポテンシャルなのだろうか。次も買うかも知れへん。

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プログレのなんたるかも抑えてるわけでもないのに、最近プログレというワードに反応しがちな私です。にわかどころではないので、そのワードで耳にしたものがプログレなのかどうなのか、という判別もつかないのですが、まあ面白くて好みのものに当たる確率高いからいいかなぁというところでざっくり落ち着いた感。

さ て、青春プログレという煽りで今回出展していたナミダロジックのファーストアルバム『星間戦争』です。青春プログレってなんやねんと思って今回手を出してみたのですが、結構いい感じでした。軽快でキラキラしたバンドサウンドで凄く聴きやすい。ボーカルは若干安定感に欠けるものの、やや硬めで伸びのあるハイ トーンが心地よいです。そのへんがうまく合わさってなのか、確かに『青春』感ある(伝わらないw あと、変拍子が散見されるので、そのあたりがプログレ感の所以なのでしょうか。同人サークルっていうよりは、普通にバンド、って感じなので値付けは相場より上ですが、視聴段階で少しでも雰囲気が気に入れば損はないんじゃないかなと思われます。展開的に面白いところは視聴では聴ききれないので、より楽しめることは間違いないんじゃないかと。ゴリゴリ系が好みだと合わんかなぁ。

以下、トラックリスト
    1.星間戦争
    2.セツナセツナ
    3.おとぎ話
    4.リフレイン
    5.さよなら
    6.シチガツヨッカ
    7.忘れな草
ちょっと今後も期待。

M3春と秋の二回の整理と振り返りだけの更新となってしまっており、どうしたものかなぁというところです。とりあえずカタログは購入したので整理記事の雛形だけでも作っておかないと…(使命感)

直近の同人音楽的なイベントだと、岸田教団&The明星ロケッツのワンマンライブ@ZEPP東京に潜入して全身筋肉痛になったり、「に」出会え!系カフェ@秋葉原に潜入して買えていない作品とか、春M3の先行デモCDとか聞いてみたりとかしてました。なんか立ち聞き程度に耳に入った情報によると、Kattria(無料配布即完売の例のアレ)の中の人がいたらしい? ちなみに例のアレ『Storyteller』が相変わらず無料配布されていました(積まれてた)。後から作ったやつだと思うのだけど気前よすぎでしょうというね。とりま次の作品に期待。

あと話題的にはやはりサンホラですね。ローランの端くれとしては相場が上がろうともコンサートには参加するので、22日までにどれだけ視聴しきれるかで当日の動きのキレに影響が出そうです。こんな世界の端っこで何を言ってもしょうがない気はしますが、「出展サークルの皆様! サンホラ新譜出る前に視聴とかちゃんと用意しとかないとそこそこの人数のリスナーの耳から漏れてしまいますよ」とか書いておきたい(自分の為に)。

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あかんラジオで流れたやつ(檻の中の箱庭)聞いてしまった…。既に中毒気味。動画連続再生モード入りかけては思いとどまり、一旦ページ閉じて、しばらくしてまた観にいくというのを繰り返している。コンサート楽しみすぎるな…。

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時間がとれないとは言え、これまでになく酷い暫定更新…。サークルリストのチェックもやっとまだKの途中。先が長い長い。しかしKまでしか来てないからなのか、疲れ的なやつが反映されているのかかわいいのが多めに並んでいる気がしないでもない。しっかし、物語系は目前にサンホラが控えてると思うと厳しくなってしまうし、ロック系は最近の岸田教団とHelloSleepwalkersで結構な満足感あるし、アニソン系はデレマス曲聴き漁って飽和してるし、テクノ系もTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが今頭の中には居座ってるしで、ちょっと辛めになっている…。リアルに反比例してここのところ音楽的には充実していたのだなぁという。

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24日 ちょっと追記しました(橙色)

結局サークルリストまだ通せていないという体たらく。明日はサンホラのコンサートなので、追い上げはその後!

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たまりませんなこれは…まだじっくり聴けてないんだけど、歌詞ちゃんと見ながら聴けたやつなんかもうね…ほんとたまらん。一曲目とか、プレで聞いたときはまたなんか違うことやりだしたなぁぐらいの気持ちでしたけど、結局一曲目の曲調とか、ほかの収録曲とか、これまでの曲もそうなんだけど全部に蓋然性があるんですよね。物語の要請に従って、その場にバシッとマッチするものが描かれているから、新しいことやっても違和感ないし、これだって思える。これが陛下に対する安心感なんだろうなぁ。

しかし今回は10周年事業の一環ということもあるんだろうけど、よくこんなもん作ったわという気持ちです。「解釈は皆さんの自由です、答えはあなた方一人一人ずつあります」ってのは、言葉だけなら(音楽に限らず他のアーティスト含めて)幾らでも見てきたけど、それの為に一つ作品を用意するってのがまた、凄いところだなぁと。ほとんど公式二次創作、公式スピンオフといった趣ですよね。地平線にはこんな可能性もあるんだぜ? もっと自由にこの世界を楽しんでいいんだぜ? って、こんな伝えられ方したら、燃える人は燃えちゃったりするんじゃあないでしょうか。同人音楽界の次の流れの中に、"サンホラみたいな物語音楽"ではなく"サンホラの新解釈、別地平線、二次創作"みたいなのが出てきたりして…。これまでは、既存曲のメロディ使っちゃったら、どうやったって叩かれるの分かってるからって、そこまでは踏み込めなかったところとかあるんじゃないかなーと。まぁ普通にやったらRevoメロディーに負けちゃうでしょうけども。

今作は全体の作りの関係上、音楽よりもストーリーテリングに重きが置かれてますよね。だからかわかんないけど、いつにも増してミュージカル感が増してる気がします。音楽面でのフックはやっぱり既存曲が強いかなぁという印象。まだ聴き込めてないから、知ってるメロディーの方が耳に入るだけかも知れませんが。これは25日のコンサートまでにもっと聞き込まなきゃなぁ。

あと、今回の作りを、使いまわしと捉えるかどうかは地味に踏み絵感がありますよね。(ちょっと言葉が強過ぎるかもしれないけど…。)10周年記念事業の一環だから、これも一 つの形だよなぁという感じで、自分の中では整理されてます。あと、パッと聴いて繋がりが感じられないことには、今作って成り立たないしなぁ、とかとか。

というわけで雑感雑感。26日のM3の試聴もしたい、でも25日のコンサートまでに世界観掴んでおきたい、そんなハザマでゆらゆらと揺れておるところです。スケジュールがタイトすぎる^^;

M3の公式サークルリストをぼちぼち回ってみつつも、視聴に当たる確率悪すぎる! ということで若干挫けつつも、だからと言ってその分サンホラ予習しているかというとそう言うわけでもなく、近頃もっぱら『ファッとして桃源郷』をずっと聞いています。どのぐらい聞いているかというと、仕事終わって家に帰ってくると寝るまでの間ずっと動画ループ再生してるし、起床後出社までも流しているし、家出ている間(出社中)も普段のプレーヤーの中身まったく再生しないで頭の中で鳴らし続けているというハマり具合。まぁ私がどれだけ中毒ってるかどうかは置いといて、この曲楽しすぎです。間に入ってるネタも勢いあって面白いしテンポいいし、異次元の歌詞センスも最高、そしてやたらハイテンポの(なぜか)中華風のメロディがよくわからん一体感を作っている…。作曲のやしきんさん、いったい何者なんだ…。『メニメニマニマニ』も凄い好きだったけど、その時はラッキーパンチかなぁぐらいであんまり気にしてなかった。今後は名前で注目していきたい所存。

あけましておめでとうございます。またまた間があいております。

相変わらず個別記事全然書けておりません。明らかに日常動作から漏れてしまっていてどうしたものかなぁというところです。同人音楽については引き続き楽しんでます。

コミケは今回完全にノーチェック。次回M3の際にあわせて諸々回収できればイイなぁと目論み中。

次回M3といえば、サンホラもNewStoryCDが遂に日が決まりましたね。同人音楽初心者様のところでも触れられてましたが、秋に続いて春とM3にガン被りで、アーティスト様サイドもリスナーサイドも上手く集中できなそうなスケジュールでございます。しかし次は一個飛んで9thということで、某曲中では第九の現実と記されておりました回ですね。現実(現代)に近い話、となると先日のノエルの物語が容易に想起されますが、また陛下の独壇場になるのでしょうか…。とりあえず楽しみに待つことにします。高額納税するかは悩みどころ。

あとLAST.FMに手を出してみました(これも初心者様の記事を受けて)。レコメンドで近似アーティストが表示されるのは面白いですね。知ってる人知らない人、しっくりくる人こない人と、ぼちぼち楽しんでおります。聞いた頻度をランキング形式で確認できるのも、状況把握的にはいい感じ。案外これ聞いてたんだなぁってのはありますよね。この間のM3で買った中では、「ぱっちりひつじ」が一番再生されている模様。

さて、ひとまず前回のまとめのノリでM3-2014秋で買ったもの達を振り返ります。

□すごくよく聴いてる
ぱっちりひつじ「ゆめにっき1
ぱっちりひつじ「ぽぷぺぴぱ
Goldfish「8*otto
Imy「Beyond the despair
幼蚕文庫「CHINACOMPLEX
mamyukka「Haunted Party orchestra
HollowMellow「Reincarnation デモ版
twincle*twincle「Supernova
piparkakku「SweetsPops*02
Resonecia「Traum
鶏子「trkdy!!
MISHAORU「うなばらの繭
からりと。「そらのおてがみ。
灰色Logic「ぱらいそ
時栗宮子「ゆなづきゆかりでみんなのうた
Queen of Wand「純愛裁判
無法地帯「少年クロエの描いた世界について

□けっこう聴いてる
すかいあ「からくり時計の五つの仕掛け
白黒ヰズム「COMICAL×CHEMICAL
MiddleIsland「Elixio
fishpond「game
Laralastudio「Hello shooting star
ちびっこフォーク「Imagine Pleasure
Pumpkingdom「Journey to the Archive
in the blue「merrow -in the blue Vocal Collection
Musicatlas編纂委員会「Musicatlas P.II
MUSIRISCA「Nocte
stellatram「PARADIGM SHIFT~cenjue innna,cenjue ciel~
Kattria「Storyteller
t+pazolite「異聞伝承アラカルト
Mizu-Scale「彷徨う砂

□そこそこ聴いてる
くるくる夏みかん堂「Cura de Japanesuque
Secret Messenger「Disharmony
Corky Voce「Hide and seek
en;Dolphin Records「I Love This World
en;Dolphin Records「Princess On The Floor
Sence of Purpose「Monochrome and Vivid
son voyage「ravages
AZURE FACTORY「SCORE CROWNS
Caprice Cafe「Starlight E.P.
Garnet Cathedral「Symposion
葉月ゆら「Wicked
瀧沢一留「ペモのうた

□あまり聴いてない
en;Dolphin Records「CLip Service
Landscape Agate「アルトリートとハロウィンの夜
Bassy「青春サラバイ・後編
さくらソルフェヰジュ「繕えぬ癖と、正常

□そもそもまだちゃんと聴けてない
MOJA「Halloween Town
月猫とリュート「moon record
FROZEN QUALIA「travel
arucane「バーニシア

基本的に下馬評(自分内の)通りかなぁという感じ。予想を超えてよかったなぁ、っていうのだと、Imy「Beyond the despair」とtwincle*twincle「Supernova」とMISHAORU「うなばらの繭」でしょうか。特に「Supernova」は普段こういうの聞かないから・・・との思いでしたが、うまくハマった感じです。EDMというにはちょっとおとなしい感じもしますが、こういうのなんていうんでしょうね。エレクトロポップ? あと、個人的にはpiparkakkuの復調も嬉しいですね。アルバム内に様々な色調(基本暖色)が散りばめられているのがステキだと感じていたポイントだったので、前作アネモネのようなシングルでは、力を出し切れなかったのでしょうか。そもそも寒色系だったというのもありますが。この調子で第三弾も出してくれると嬉しいですね~。

気になっているところを未来日の記事で整理していくことにします。随時更新。

公式のサークルリストが来たら本気出す。

10/18 サークルリスト、週明けに来てましたね。ぼちぼち見てかねば。
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