相変わらずバシバシ更新できていない…。というか今回のM3なんて(記事としての)事前のチェックリスト作成も満足にできてない状況だったのですが、結局、今回もこれまでと変わらないような数入手しております。絶賛、戦利品をボチボチ聞き崩している最中。

秋のM3戦利品は、いつも開封が遅れてしまうんですよね。というのも、まずは11月末の年中行事「ANIMAX MUSIX」の予想セトリでの予習をしなければならないというのがあって、さらに今年は12月のbinariaのライブもあってそれも予習をという感じでした。で、年末年始も落ち着いたのでというところなのですが、この時期になるとなんでハロウィン的な音楽聞いてるんだとかなってしまう(自業自得)。


というわけで、ここまでで聞けてて特に「おっ」というやつをいくつか上げてみようかと。


■ナミダロジック『千叉路/サマーナイトシンパシー


 自分が存在を知った1stアルバム『星間戦争』の時代から、いつの間にかギター・ドラム・キーボード・ボーカルが入れ替わって(なんと4/5!)いて、第4期ナミダロジックとしての初めてのイベント参加とのことでした。チェック段階でその情報を掴んだので、どうなっているのかなーと思いつつ入手したのですが、思ったよりナミダロジックでした。ひねりのある展開や、変拍子が相変わらず心地よいなー。基本ベースの方が方向性を支配されているんでしょうね。ボーカルさんはまだこなれてないというか、馴染んでないかな? 正直ナカジマさんの声が好きだった為に、まだこちらの耳が馴染んでないだけかもしれない。今後も楽しみです。
 ちなみに、今作2曲入りシングルなのですが、(知らぬ間に)どちらも公式HPにて無料公開されているので、ご興味があればぜひぜひ。


■autumnbaguette『Ministerium


 結構期待してました。童話・寓話的な雰囲気のある教会音楽チックな一枚。全ての曲がオルガン! 教会音楽! という感じではないのですが、そういった曲が好きであれば全体的に受け付ける可能性は高そう。自分はオルガンの天から降りてくるような音がすごい好きなんですよね…(余談)
 狙ってこう加工しているのかはわからないのですが、ボーカルがかなり不穏さを醸し出していて、個人的にはこれがクセになりました。甘く、ダークな雰囲気です。

■FataMorgana『べつのせかい


 遊女さんのサークルの新譜。あんまり意識してなかったけど、4年ぶり3作目ということらしく、お久しぶりだった。(あれ、でも『シセン』って3年前では…カウントされていない?)今回はくにいさんとのツインボーカルとのこと。
 こちらのサークルは、ボーカルにパワーを感じるのが好きなところなのだけど、今作もその点素晴らしいです。曲調的には全体的には土っぽいというか、海外の田舎みたいなカントリー感が通底しつつ、音数の少ない穏やかな曲からワチャワチャとしたにぎやかな曲まで、全体で幅もあっていろいろ楽しめます。ジャケット絵もすごく鮮やかで華があっていいですよね。たぶんジャケ買いした人も結構いるんじゃないかな。